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[解決済み】Visual Studio 2015の「共有プロジェクト」と「クラスライブラリ」の違いとは?

2022-04-29 02:12:33

質問

Visual Studio 2015の新機能を見ていて、Shared Projectがよく出てくるのですが、Class LibraryやPortable Class Libraryを使うのとどう違うのかがよくわかりません。どなたか説明していただけませんか?

編集する 共有プロジェクトはVisual Studio 2015の新機能で、Portable Class Libraryとは別物です。Portable Class Libraryが何であるかは理解しています。私が理解しようとしているのは、共有プロジェクトがクラスライブラリとどう違うのかということです。以下のリンクを参照してください。

http://www.c-sharpcorner.com/UploadFile/7ca517/shared-project-an-impressive-features-of-visual-studio-201/

解決方法は?

共有プロジェクトとクラスライブラリの違いは、後者がコンパイルされ、再利用の単位がアセンブリであることです。

一方、前者は再利用の単位がソースコードであり、共有されたコードは共有プロジェクトを参照する各アセンブリに組み込まれます。

をターゲットとした別々のアセンブリを作成したい場合に便利です。 特定の プラットフォームであっても、共有すべきコードがあります。

こちらもご覧ください こちら :

共有プロジェクトの参照はソリューション エクスプローラーの [参照] ノードの下に表示されますが、共有プロジェクト内のコードとアセットは、メイン プロジェクトにリンクされたファイルであるかのように扱われます。


以前のバージョンのVisual Studioでは 1 既存のアイテムを追加し、リンクするを選択すると、プロジェクト間でソースコードを共有することができます。しかし、これはちょっと不便で、個別のソースファイルを個別に選択する必要がありました。iOS、Androidなど複数の異なるプラットフォームをサポートするようになったため、Shared Projectsという概念を追加して、プロジェクト間でソースを簡単に共有できるようにすることにしたのです。


1 この質問と(今までの)私の回答から、共有プロジェクトはVisual Studio 2015の新機能であったことがわかります。実は、デビューしたのは Visual Studio 2013 Update 2